2013 2014 可知
2013-12-23
こんばんは短距離ブロック一年生の可知です。もうすぐ2013年が終わり、2014年が始まりますね!みなさんお元気でしょうか。みなさんに会いたくなってしまいます
今、僕は家で全日本フィギュアスケート選手権を見ています。羽生結弦くんが優勝しましたね。なんと19歳だそうで!先日私も誕生日でありまして、19歳になりました。同い年!羽生くんが今年絶好調ということで私も今シーズンを振り返ってみようと思います。
今シーズンは悔しく、情けない、負けっぱなし、迷惑かけすぎの年でした。何かいい点はあったのでしょうか?得られたものはあったのでしょうか?
目標からもほど遠く、リレーでも毎回毎回迷惑をかけ、高校一年生の自分にすら及びませんでした。
落ち込んでしまいました。
今シーズンわたしは期待、信頼というものを強く考えるようになりました。
加藤大輝先輩が個人種目やリレー種目に出ているとみなさんすごく期待して見ているし、私もそういう風に見ていて、尊敬していて、信頼して見させていただいています。
一方、今シーズンの私は自分にすら期待を持てないという状態でした。自分の走力が無い走力に自信が無い、そのことが個人種目、リレー種目でも上手くいかない原因だったのではと思います。
というわけで私は来シーズン、頼りになる強い男になりたいと思います。
そのために私は今、冬季練習を考えて取り組むように心がけております。
高校時代の私にとって、練習というのは与えられたものを何も考えずにこなそうという意識が強く、大学に入り、自分は自分の体について何も知らないな、ということを痛感いたしました。この練習をやったらどうなるのか、何が足りないのか、ちょこちょこと考えたりしてます。おそらくまだ走りに大きな変化はありませんが、少しずつではありますができることが増えたり、ウエイトの重さが増えていったり、高く跳べるようになることに楽しみを感じたりもしております。
強い選手にはちゃんと裏付けがあるということを以前教えていただきました。
来シーズンはそうした裏付けをしっかりとさせて、信頼される、期待されるように力行していきたく思います。
来年は戦える一年にしよう。
2013年12月23日 noriaki